臭くないおならが出るのはなぜ?

臭くないおならは珍しいことではありません。ガスの量と臭い成分は別に考える必要があります。

この記事の結論

おならの多くは、強い臭いを持たないガスでできています。臭いが弱いから異常、強いから病気という見方はできません。量、食事、便通、急な変化を分けて見ることが大切です。

COMIC NOTE

漫画でわかる:においが弱い、ということ

透明な泡と少ないにおいの粒を比べながら、量とにおいを同じものとして扱わない見方を届けます。
透明な泡とにおいの粒を観察するアオイ、モク、ナラの4コマ漫画
量とにおいは、同じものではない。
この漫画の読みどころ

量とにおいは、同じものではない。

先に結論

腸内ガスには、窒素、酸素、二酸化炭素、水素、メタンなどが含まれます。これらの多くは強い臭いを持ちにくいため、音や量があっても臭いがあまりないことはあります。

確認するポイント

臭いの印象は、硫黄を含む少量のガスなどで変わります。ガス全体の量と臭いの強さを同じものとして扱わず、食事や便通の変化とあわせて見ます。

医療相談の目安

おならの量や臭いだけで体調を決めることはできません。腹痛、下痢、便秘、体重減少、急な変化などがある場合は、自己判断せず医療機関へ相談してください。

参考資料